六本木の有名キャバ嬢「葉月芽生」に学ぶスペシャル接客術

六本木の有名キャバ嬢「葉月芽生」さん

画像お借りしました：https://sometag.org/account/mei_hazuki/3404884036/

夜の世界で働いている人なら誰でも知っている、有名キャバ嬢「葉月芽生」さん。

六本木のキャバクラの中でも特に有名なキャバ嬢の一人で、彼女に憧れている現役キャバ嬢も多いです。

葉月さんはキャバ嬢の仕事以外にもモデルとしても活躍していて、彼女に憧れる女性ファンもたくさんいます。

はっきりとした目鼻立ちと、スラっとしたスタイルが魅力的ですね。
そんな葉月芽生さんの基本情報をまずは紹介していきます。

千葉県の柏のお店でキャバ嬢デビューをしたという葉月さん。
現在は六本木の有名キャバクラ「美人茶屋」に所属しています。

この記事では、美人茶屋でトップの人気を誇っている葉月芽生さんについてまとめました。

数多くいるキャバ嬢の中で人気を維持し続けるのは、そう簡単なことではありません。

特に有名なキャバクラにもなると、レベルの高いキャバ嬢がたくさんいるので尚更難しいです。
そんな難しい環境の中で人気を維持するためには、接客がとても重要になってきます。

ただ何も考えずに接客するだけでは、お客さんはついてきてくれません。
美人茶屋という有名店で人気No.1の葉月さんは、どのように接客しているのか気になる方も多いはず。

そこで、ここからは葉月芽生さんの接客術や、仕事のコツを徹底的に分析してみました。
全てのキャバ嬢にとってためになることばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

キャバクラでは営業中に接客するだけが仕事ではなく、営業時間以外にも仕事があります。
その一つが、同伴です。

同伴とはお客さんとお店が始まる前に食事などをして、そのままお店に一緒に行くこと。

同伴をすることでお客さんとの距離が縮まりますし、自分のことをアピールできるというのがメリットです。
人気を得るためにはできるだけ多く同伴できたら良いのですが、なかなか同伴に進めないと悩んでるキャバ嬢もいます。

そんな中で葉月芽生さんは、なんと出勤時には毎回同伴をしているとのこと。
元々サボり癖があったようですが、人気を得るようになってから気持ちが変わったそうですね。

No.1を維持するためには「お客さんを切らさないようにする＝絶対お店に行く」という考えになり、同伴の約束をすれば必ず出勤する理由になると思ったんだとか。

そこから出勤の時には毎回同伴をするようにして、仕事の一つとして生活リズムに組み込まれたようです。

同伴をすることによって確実に来店してもらえますし、自分の売上に繋がります。
葉月さんはそれが仕事へのやる気にもなると、人気になった今でも続けているんですね。

キャバクラに来店するお客さんの中には、キャバ嬢に対して下心を持っている人もいます。
普通に接客を楽しむだけではなく、積極的にアプローチしてくることも多いです。

仕事としてお客さんに接しているのに、本気で口説いてくることに対して困っている人も中にはいるのではないでしょうか。

葉月芽生さんは、お客さんから「この子いけるかも」と思わせないために、接客中にスキを見せないようにしているそうですよ。

キャバ嬢の営業方法の一つである色恋は、面倒なのでしないとのこと。
接客中は女性らしさを全面的に出すことはせずに、日常的な話題を多めに話しているそうです。

それから、下ネタもほとんど言わないという葉月さん。
下ネタはノリが良いと思われることもありますが、軽く見られてしまう可能性もありますからね。

軽く見られないためにも、接客中はできる限りスキを見せないようにすることが大事です。

出勤する時に毎回同伴をしているという葉月さんですが、急にキャンセルされたり、変なお客さんに当たったりしないのか気になりますよね？

実はすっぽかされたり、キャンセルされたことがないそうなんです。
葉月さんはとても人気なので、数ヶ月先の約束になったりするそうですが、それでもキャンセルはないんだとか。

すっぽかすようなお客さんがいない理由は、慎重に観察するようにしているからとのこと。
初めてお店に来たお客さんに誘われたら、予定が空いていても断るそうです

3ヶ月くらいは様子を見て、どのような人なのか見極めるという葉月さん。
信頼する人としか同伴をしないので、変なお客さんには当たらないんですね。

同伴をする際に危険な思いをするケースもあるので、手当たり次第に誘うのはおすすめできません。
人気を得るためには同伴は大事ですが、人柄などをしっかりと見極めてからするようにしましょう。

今回紹介した葉月芽生さんの接客術を簡単にまとめていきます。

・出勤時に毎回同伴することによって、やる気にも繋がり、自分の売上にもなる
・お客さんに軽く見られないようにスキを見せないようにする
・同伴をするお客さんは3ヶ月慎重に観察して、どんな人なのか見極めている